投資始めるまでのルート|初心者向け銀行・証券会社選び方

資産形成

「投資を始めたいけど、何から手をつければいいのかわからない…」
そんな人も多いはずです。
実は、投資を始めるには「銀行 → 証券会社 → 口座開設」という流れを踏むだけ。
今回は、全くの初心者でも迷わないように、それぞれの役割・選び方・注意点まで、順を追ってわかりやすく解説します。

前提事項

  • 投資 初心者~中級者
  • 短期的トレードやFXではなく長期投資を前提とした評価
  • 主な投資先がインデックス投資や高配当株
    (基本的に長期運用で利益・安全性ともに高いといわれている投資先)
  • 少額で積み上げられる

投資をはじめるまでの具体的なステップ

投資開始までの全体的なルート

投資開始まで
  • 1
    銀行選択
  • 2
    証券会社選択
  • 3
    証券口座選択
    • 一般口座
    • 特定口座
    • NISA口座
  • 4
    投資先選択

初心者がつまずきやすいポイント

Q
投資って税金がかかるの?
A

YES
基本的に、株や投資信託で利益(売却益や配当金)が出た場合、その約20%が税金として引かれるよ。
しかし、例外があって「NISA口座」で投資を行った場合総額1800万円までこの約20%の税金が一切かからず、利益がまるごと非課税になるよ。
昨今NISAや投資が特に話題なのはこれが理由の一つだよ。ほんとにこんな素晴らしい制度を使わないのは損でしかない!!

Q
源泉徴収って何?
A

投資で得た利益にかかる税金を、証券会社が自動で計算して払ってくれる仕組みのことだよ。
これがあるおかげで自分で確定申告したり、税金の計算をしなくてすむよ!!
給与の「源泉徴収」と同じ仕組みで、利益が出た時点で自動的に税金が引かれる感じ。

Q
証券会社と証券口座の違い
A
用語かんたん説明
証券会社株や投資信託などを「売買できるサービスを提供する会社」「スーパー」みたいなもの。商品(投資商品)を売っているお店。
証券口座その証券会社で取引をするために「自分専用で作るお金の出入口」「買い物かご」や「会員アカウント」のようなもの。

銀行の役割

お金を安全に預けたり、送ったり、増やしたりできる“お金の中継地点”主な役割は3つ

預ける(貯金)自分のお金を安全に保管できる場所
→ 現金を持ち歩く必要がなく、盗難や紛失のリスクを防げる
送る・受け取る(振込・引き落とし)公共料金の支払い、給与の受け取り、証券口座への入金
→社会の「お金のやり取りの基盤」になっている
借りる(融資)住宅ローンや教育ローンなど、個人や企業にお金を貸す
→ 銀行はこの貸し出しの利息で利益を得ている

銀行種類 大きく分けて2種類!

銀行は大きく分けると2種類になっていて「実店舗型の銀行」と「ネット銀行」の2つ。正直現代でネット銀行以外を選ぶことのメリットはほぼないよ。

1.実店舗型(メガバンク・地方銀行等)

種類特徴代表例
メガバンク全国に支店があり、総合的なサービスを提供三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行
地方銀行(地銀)各地域を中心にサービスを展開
横浜銀行、京都銀行、北海道銀行 など

メリット

  • 対面サポートがあり、窓口相談ができる
  • 安定感・信頼性が高い

デメリット

  • 手数料が高め
  • 振込やATM利用に制限が多い

2.ネット銀行(インターネット専業銀行)

種類特徴代表例
ネット銀行支店を持たず、スマホやPCで完結住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行

メリット

  • 手数料が安い(または無料)
  • 24時間どこでも操作できる
  • 証券会社との連携がスムーズ+連携によるメリットも多い(SBI証券や楽天証券など)

デメリット

  • 現金の入出金にはATMが必要
  • 対面サポートがない(今は知りたいことはネットで基本調べれるからあんまデメリットでもない)

おすすめの銀行 3選

現状銀行界のトップを走っている三種類のネットバンク。基本的にはこの三社の中で自分にあった銀行を見つけるといいよ。ほかの銀行はこの三社の下位互換なことが多い

楽天銀行 

特徴振込手数料引き出し手数料ATM金利
一番無難な選択
銀行界の基準となる存在
楽天経済圏
→楽天市場・クレジットカードと楽天サービスで統一してポイントをめっちゃためれる
無料(1~3回/月)無料(1~7回/月)・メガバンク
・イオン
・コンビニ三社(セブン・ファミマ・ローソン)
・0.20%(通常)
・0.28%(楽天証券と連携時)

住信SBIネット銀行 

特徴振込手数料引き出し手数料ATM金利
頻繁にお金を移動する方には”楽天”よりおすすめ
・手数料基本なし
・便利機能が多い
・アプリだけでATM機能が使える
・定額自動入金・振込サービス
無料(1~3回/月)無料(1~20回/月)
誰でも10回まで無料
・イオン
・コンビニ三社(セブン・ファミマ・ローソン)
・0.20%(通常)

SBI新生銀行(旧:新生銀行)

特徴振込手数料引き出し手数料ATM金利
高金利・手数料無料回数が業界トップ
SBI証券と連携必須連携しないと”楽天”の下位互換
無料(十回まで)
SBI証券と連携
無料(回数制限なし)
SBI証券とレン家
・イオン
・コンビニ三社(セブン・ファミマ・ローソン)
・0.21%(通常)
・0.40(口座振替契約orSBI新生コネクト)

投資の本拠地「証券会社」を選ぶ

証券会社の役割

証券会社は、投資家と金融市場をつなぐ「橋渡し役」
その役割は大きく分けて「取引の仲介」「資産の管理」「投資支援」「企業サポート」の4つに整理できるよ

役割内容詳細
取引の介入投資家と市場をつないでくれる・取引の代行
・売買の実行・約定・精算までをワンストップでサポート。
資産の管理株・投信の保管や税務処理・購入した株や投資信託の保管・名義管理を担当。
投資支援
情報・ツールの提供
・投資判断に役立つデータをアプリやサイト上で閲覧可能。
企業サポート資金調達・IPOサポート・株式や社債の発行を手伝い、企業の資金集めを支援。
・IPO(新規上場)では、企業と投資家をつなぐ

おすすめ証券会社

基本的には選んだ銀行と同じ証券会社がおすすめ!
銀行と違う証券会社にすることのメリットもあるけどそれ以上につなぐことでの、管理の手軽さや・お得要素が増えるからね。だから今回はおすすめした銀行の証券会社2社を紹介するね

証券会社簡潔紹介手数料投資による付与ポイント
楽天証券・楽天経済圏ユーザーなら一択基本無料
(米国株式等はNISA口座からじゃないとお金がかかる)
楽天ポイント
SBI証券・業界最大手
・商品のラインナップが楽天に勝ってる(正直誤差)
基本無料
(楽天証券と一緒)
Vポイント

口座開設

口座特徴おすすめ
一般口座自分で損益を計算し、確定申告が必要
・年間取引の記録(損益計算書)を自分でやらないとダメ
⭐☆☆
初心者が考える必要はないとりあえずNISAに全力投資しよう
特定口座証券会社が自動で損益を計算してくれる口座。
・「源泉徴収あり/なし」を選べる。
⭐⭐☆
多くの投資家が使う標準ルート。
だけど、NISA口座埋らない限り使うことはない
NISA口座投資で得た利益が非課税になる特別な口座⭐⭐⭐
これ一択で全力投資!
1800万円まで非課税なんてすばらしすぎる

まとめ 投資を始めるまでの流れをつかもう

お疲れ様!これで投資をはじめるまでの特に重要なステップは完了だよ。
今回は投資を始めるまでの手順、それらの選び方を解説したよ
悩んだ人に向けて実際考えたらいいことを簡潔にまとめたからおさらいしてみてね

悩む人向け簡潔チャックリスト
  • 銀行選び
    ネットバンク メインバンク・サブバンクとして併用もあり
    楽天銀行住信SBI銀行新生SBI銀行
    ・楽天経済圏使用・楽天経済圏を使用しない
    ・頻繁にお金を動かす
    ・支払いの自動化
    ・楽天経済圏を使用しない
    ・金利が高いのがいい
  • 証券会社選び
    メインバンクと一緒でいい 2社とも性能がほとんど一緒
    楽天証券SBI証券
    ・楽天経済圏使ってる・楽天経済圏使っていない
    ・投資商品のラインナップで楽天にないものを投資したい
  • 口座選択
    基本的にNISA口座一択

    NISA口座非課税枠1800万円を早めに埋めれるように頑張ろう

判断することは本当にこんだけ銀行は用途によって併用してもいいと思うし、難しく考えず、ここは素早く進めていこう。投資は時間が味方だから早くはじめるにこしたことはないよ!
またみてね